断熱等級6ってなに?
2022年11月28日
岡山県津山市・真庭市・美作市・勝央町・
奈義町・美咲町・鏡野町・久米南町で
注文住宅やリフォームをご検討の方に
今日もAIHOME「みやこ住建」が
家づくりに役立つ
プチ情報をお届けしま~す!
なぜ、断熱等級5・6・7が
作られたのか?
今日はそんなお話!!
皇紀2682年11月 28日
西暦2022年11月 28日 (月) 17:40
vol. 491
今日も行ってみよ~!
元大工30年の経験を活かし現場でしか
わからないノウハウを知り尽くした
社長が建てる家づくり!
住宅のことも大事だけど
日々の生活の中で
健康に気を付けて
楽しく過ごしていかないと
家を新築しても何にもならんよね!
なので、快適な空気環境で
食生活も含めて健康的に
暮らすにはどうしたら
いいのかを追及しています。
その他にお金・投資・開運・家相診断
に関する事、老後の資金のことなど
未来の日本の生活をイメージして
不安を 解消して幸せに長生き
する為のお手伝いが出来ればと
始めたブログです。
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おはこんばんちは「コナン先輩」こと
快適な空気環境と健康寿命お届け人
仲西真一です。
2020年省エネ基準の適合義務化が
頓挫したことで、住宅の高断熱化の動きが
鈍化したに見えて、欧米各国で急速に進む
カーボンニュートラルへの動きに対して
2020年10月に菅総理が「2050年
までのカーボンニュートラル実現」を宣言!
その後、2021年4月の気象変動サミットで
2030年までに温室効果ガスを46%削減を
目指すと表明した。
さらに2021年10月に地球温暖化対策計画が
閣議決定され省エネ基準義務化への道筋が再度つくられた。
2021年2月に開かれた「再生可能エネルギー等に
関する規制等の総点検タスクフォース」の影響もある。
河野太郎規制改革担当大臣は「建築物の省エネ化は必須」
と明言、それが法制化を後押ししたようです。
その1年後の
2022年4月に断熱等級5、
2022年10月に断熱等級6・7が
新設され、
2022年6月には
建築物省エネ法などの改正案が
参議院本会議で可決され、
2025年度以降、原則として
全ての新築建物に同法で定める
「省エネ基準」への適合が
義務付けられることになりました
本日のまとめ
2020年の省エネ基準の適合義務化が
頓挫した時は「この国の役人は何を考えてるんだ」
と、本気で思いましたが、それ以降ドンドン
省エネ化が進むので、今度はついていくのが
大変なんだワン🐶
では、また明日(^_-)-☆