注文住宅のキッチンで後悔したくない方必見!ポイントについて解説します! | AI HOME | 岡山県津山市・真庭市の注文住宅 | AI HOME | 岡山県津山市・真庭市の注文住宅

LINEアイコン Instagramアイコン
0120-146-385
9:00〜19:00(年中無休)
資料請求 相談予約
News

お知らせ

注文住宅のキッチンで後悔したくない方必見!ポイントについて解説します!

  • 2023.09.13
    • お役立ちコラム

注文住宅を検討する際、キッチンにはこだわりたいという方が多いのではないでしょうか。
最新のシステムキッチンを導入することも、好みのオリジナルキッチンをつくることもできるので、選択肢が多く迷ってしまいがちです。
理想のキッチンを実現するためにもキッチンの種類や特徴を理解することが大事です。
今回は注文住宅のキッチンの種類と収納のポイントについて紹介していきます。

□注文住宅のキッチンの種類とは

注文住宅のキッチンの種類は、オープンキッチン・クローズドキッチン・セミオープンキッチンの3種類があります。
では、各キッチンについて詳しく解説します。

*オープンキッチン

キッチンルームとリビング・ダイニングが分かれていないキッチンのことです。
キッチンが露出しているため、料理をしながらでもリビングにいる家族と会話でき、小さいお子様の様子も見れるのが特徴。

また、最大のメリットは開放感。
キッチンの前に壁がないので圧迫感がありません。
リビング・ダイニングと一体空間になるので開放感があり、部屋が広く感じられることも魅力となるでしょう。

*クローズドキッチン

三方が壁に囲まれており、独立した形状になっているキッチンで、独立型キッチンとも呼ばれています。
クローズドキッチンといえば、古い物件に取り付けられているイメージを抱く方もいるのではないでしょうか。

しかしながら、クローズドキッチンは、料理好きな方にメリットの多いキッチンと言えます。
煙や音、臭い漏れなどを気にせずに調理できるほか、キッチン自体が独立した形状になっているため、油はねによってリビングやダイニングが汚れてしまう心配もありません。
加えて、調理スペースが人目に触れないこともメリットとして挙げられるでしょう。

*セミオープン

最大の魅力は、オープンキッチンとクローズドキッチンのいいとこ取りができる点です。
オープンキッチンで感じられるリビングとの繋がりだけでなく、クローズドキッチンで感じられるおこもり感もあるため、両方の良さを体感できます。

また、カスタマイズしやすく、壁を高くすることでクローズドキッチン風にもアレンジ可能です。
例えば、カウンターや腰壁の高さを低くすることで、アイランド型などのオープンキッチンのイメージにすることができたり、反対にカウンターや壁を高くすることで、クローズドキッチン風にすることもできます。

□キッチン収納のポイントとは

とにかくモノが多いキッチン空間。
使い勝手の良いキッチンにするためにも、ポイントを押さえましょう。

1.グループ分け
食材、調味料、食器類、フォークやスプーンなどのカトラリー、ストック用品などをジャンル別に分けることを意識しましょう。
頻度の高い食器や調理器具は、出し入れしやすい場所に置き、使用頻度の低いモノとは分けましょう。

2.ゴミ箱スペース
分別するゴミの種類は多く、ゴミ箱だけでかなりのスペースが必要となるため、事前にゴミ箱が何個必要かを決めておきましょう。
場所を確保していないと、通路にゴミ箱を置くことになり、邪魔になります。

また、次に置き場所を決めましょう。
キッチンに勝手口を設けておけば、缶・瓶や生ごみなどをゴミ収集日まで外に出しておき、そのままゴミ出しすることができます。

3.決めたルールを守る
置く位置を決めて、決まった位置に収納するようにしましょう。
決まった位置に片づけることで探す手間がなくなり、使い勝手も非常に良くなります。

□注文住宅キッチンの後悔事例とは

1.食洗機
家事の負担を軽減してくれる優れものですが、設置したことに後悔をする経験者もいます。
よくあるものとしては、洗い残しが多すぎるという声が多く見られました。
他にも食器棚にしまうことを考えると、自分で洗った方が早いと話す人もいますし、出し入れが面倒と話す経験者もいました。

2.キッチンの高さ
高さをチェックしないで決めてしまったため、身長と高さが合わず腰痛になってしまったケースもよくあります。
キッチンや通路の幅もそうですが、高さについてもモデルルームやショールームで確認しましょう。
一般的には、理想的なキッチンの高さは以下の公式で求められます。

・身長(cm)÷2+5cm

身長160cmであれば、85cmの高さが目安になっています。

3.コンセントの位置
キッチンでは家電を多く使いますよね。
コンセントの位置と家電を使いたい位置が合っていなければ、家電を思うように使えないことがあります。
また、コンセントの位置が高すぎたり低すぎたりすると、使用するたびにストレスを感じることもあるでしょう。
配置には気をつけたいですね。

□まとめ

キッチンは家事効率やLDKの利便性に大きく影響しますので、使い勝手やデザイン性にしっかりこだわりましょう。
基本的なポイントを押さえながら、実物に触れてみるのもおすすめです。
津山市、勝央町周辺で、夢のマイホームをお探しの方は是非当社と一緒に理想の家を実現しませんか。

CONTACT
お気軽に
お問い合わせください

AI HOMEの家づくりに興味のある方は、
お気軽にお問い合わせください

0120-146-385

9:00〜19:00(年中無休)

資料請求 お問い合わせ お電話