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注文住宅をお考えの方必見!契約トラブルについて解説

  • 2023.07.15
    • お役立ちコラム

注文住宅で、自分が理想とする家を作り、家族全員で快適に暮らしたいですよね。
しかし、注文住宅には「イメージと違う」「工事ミスがある」などのトラブルがつきものです。
せっかく高いお金を払って住宅を建てるなら、トラブルが起きないようにしたいですし、事前に防げる事例なら、防いでおいたほうが良いです。
今回は注文住宅での契約後のトラブルや対策、契約の際の注意点について解説します。
業者とのトラブルを事前に防ぎ、ストレスを感じることなく理想のマイホームを手に入れましょう。

□注文住宅での契約後のトラブルとは

1つ目は工期が遅れることです。
工期とは、着工してから引き渡しまでの期間です。
契約書に、着工日と引き渡し日があらかじめ記載されているので、本来その期日の通りに作業を終えてなければいけません。
一般的に、工期の平均は4カ月が目安ですが、予期せぬトラブルにより、計画通りに進まないこともあります。
災害が起こると、被災地ではなくても、全国的に工期は大幅に遅れてしまいます。
理由としては、救援物資の物流を優先的に行うことから、建築資材が手に入らずに、作業が進まないからです。
そのようなトラブルがない限りは、事前に計画した通りに作業は進められます。
万が一、作業が進んでいないと感じたら、進行具合を担当者に確認してみましょう。

2つ目は仕上がりが異なる点です。
打ち合わせで、希望や仕上がりのイメージを細かく伝えたつもりでも、うまく伝えることは難しいものです。
そのため、打ち合わせの段階から、施工会社とのイメージの相違が生じてしまうことがあります。
また、図面を見せられても、素人では仕上がりを想像しにくいはずです。
どのような仕上がりになるのかを細かく確認すればよいのですが、多くの人は施工会社に任せっきりになります。
そうなると、思っていたイメージと違う感じになってしまうのです。

3つ目は追加費用の発生です。
建築工事中に、施主から新たな工事の追加や変更を依頼するのは、珍しいことではありません。
しかし、口頭で追加工事を頼み、正確な金額の提示もないまま工事をすすめると、やがて双方の考え方にギャップが生じ、支払いの際に揉める原因となります。
追加を依頼する際は、その都度施工会社に明細の内訳を求め、項目を一つひとつ確認をしながら進めることが大切です。
本来は金額を細かく詰めて決めますが、追加工事は双方ぐだぐだになりやすいため注意が必要です。

4つ目は近隣住宅とのトラブルです。
施工会社の車の出入りによって近隣住民の通行を妨げてしまったり、道にはみ出して作業してしまったりすると苦情が入ってしまいます。
道にはみ出して作業する場合は道路使用許可の申請が原則必要ですが、事前に近隣住民に伝えておくことも大切です。
他にも、工事による騒音やホコリなどもトラブルになる原因です。
事前に挨拶を済ませておくことはマナーでもあるので、できる限りしておくことをおすすめします。
挨拶があるかないかで対応が変わる可能性があります。

□注文住宅で契約トラブルを起こさないための対策とは

1つ目は、仕上がりやイメージを理想通りにするために、家づくりのイメージを明確化し、住宅に関する知識をつけておきましょう。
注文住宅では着工前の打ち合わせが重要です。
初めての家づくりは、建築会社との知識の差があって当然ですが、住宅に関する知識は多少つけておきましょう。
イメージが曖昧だと、打ち合わせを通して、共有が図れません。
そのため、理想の住まいのイメージと完成後の物件のギャップは、トラブルのもととなります。

2つ目は、担当者とのコミュニケーションを怠らないことです。
担当者とのコミュニケーションを怠らないこともポイントの一つです。
大丈夫だろうと曖昧な部分を残したまま話を進めると、後々のトラブルに発展します。
理想の家づくりをした方全員に当てはまることは、担当者とのコミュニケーションを密にして、納得できるまで打ち合わせを続けたことです。

3つ目は内見の際に細かくチェックすることです。
引渡し前であれば、手直しの依頼もしやすく、建築会社としても対応がしやすくなります。
手直しを依頼するまでもないと感じる部分であっても、写真で記録に残しておくと良いでしょう。

□仮契約時の注意点と契約書のチェックポイントとは

施工会社に建築工事を依頼するには、契約を結ぶ必要があり、仮契約と本契約の2段階があります。
本契約書でもある建築工事請負契約は、法的な拘束力を持つ重要な手続きであるため、時間をかけて念入りに内容をチェックしましょう。
盛り込まれている内容は多いですが、しっかりと確認しておく必要があります。
本契約を交わす前に、あらかじめコピーをもらって読み込んでおきましょう。

また、チェックしておきたいポイントは、建築プランと見積書の内容の2つです。
ご自身の理想に合った建築プランになっているのか、見積書に疑問点や不明点はないかなどを確認しておきましょう。

□まとめ

今回は注文住宅での契約後のトラブルや対策、契約の際の注意点について解説しました。
注文住宅は自分の描く理想の家を実現できるメリットがある反面、発注者側にも知識が必要とされるため、さまざまなトラブルを招く可能性が高いです。
夢のマイホームで気持ちよく新生活を始めるためにも、事前に準備することで防げるトラブルは、避けるよう努力しておきましょう。
津山市、 勝央町周辺 で、夢のマイホームをお探しの方は是非当社と一緒に理想の家を実現しませんか。

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