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注文住宅をお考えの方必見!子供部屋の工夫方法について解説

  • 2023.07.19
    • お役立ちコラム

注文住宅を建てる際、多くの人がどんな子供部屋を作るか頭を悩ませるでしょう。
最初から子供部屋として1部屋用意するべきか、人数により部屋を増やすべきかといった問題が浮かび上がります。
そもそも、子供部屋は本当に必要なのかとも思ってしまうかもしれません。
今回は注文住宅の子供部屋の失敗談や工夫方法について解説します。

□注文住宅の子供部屋の失敗談とは

1つ目は子供部屋をもう少し狭くしても良かったという後悔です。
1人で使うのであれば、子供部屋は6畳も必要ありません。
理由として、子供部屋を使う時期は、8歳から18歳までの10年間くらいと短く、近年はリビング学習が目立つからです。
使わないスペースにお金を掛けるのが一番もったいないです。
ベッドと勉強机が置けて、多少の収納スペースがあれば問題はありません。

2つ目は子供部屋の大きさで喧嘩になったことです。
注文住宅を検討する際にはまだお子さんが小さい場合も多いですよね。
子ども部屋については本人の意見を聞かず、夫婦だけで決めてしまうケースがほとんどです。
失敗談の中には、お子さんが生まれたことによって客間を子供部屋代わりにする方もいらっしゃいます。
そのような際は、成長するとどちらが広い部屋にするか揉める原因になります。
子ども部屋として使う予定の部屋であれば、同じ広さにすることで事前にトラブルが防げます。

3つ目はベランダから子供部屋が見られて嫌がられることです。
子供部屋からベランダに出られる間取りにしてしまっていませんか。
実は、そのような間取りは子供のプライバシーを確保できていない可能性があります。
子供部屋は小さくてもいいので、プライバシーを確保する部屋として作ってあげると良いでしょう。
最近では、室内干しメインでベランダなしの家も増えてきているので、ぜひ検討してみてください。

□注文住宅子供部屋の工夫方法とは

1つ目の工夫は、将来間仕切りをして個室にする方法です。
広めの子供部屋をつくっておき、子供が小さいうちは遊び場として共有します。
そして個室が必要な時期が来たら、壁や間仕切り家具で仕切って個室をつくるというアイデアです。
仕切った後のことを考え、窓やドア、照明器具などは複数設けておくのがポイントです。
この工夫方法は子供部屋が広々と使えていいように感じますが、多少の後悔も伴います。
小さい子供はリビングで遊ぶことが多いため、広々とした子供部屋は使わなかった、費用面、手間面で間仕切りできずに断念といった方も多いそうです。
検討の際は少し注意が必要です。

2つ目は寝る部屋と勉強部屋を分けることです。
最初から個室を人数分つくっておき、子供が小さいうちは寝る部屋・勉強する部屋と用途別に分けて共有させるアイデアです。
個室が必要になった際は、それぞれの個室として使わせる方法です。
同性で年齢の近い兄弟・姉妹などに向いている工夫と言えます。

3つ目は自然素材や内装で子供の個性を活かす工夫です。
子供部屋の内装や明るさ、レイアウトなども工夫しましょう。
おすすめとしては、自然素材を使用し、無垢の床材で思いっきり裸足で遊び回れるお部屋です。
他にも、成長において視覚や触覚といった感覚を大事にすることも重要です。
陽の光を取り込めるように窓の方角や位置を設計しましょう。
ついついリビングやキッチン、外観を優先しますが、子供部屋に関しても考慮することが大切です。

4つ目は子供のことを考慮した間取りです。
近年、リビングで勉強するお子さんが増えてきていますが、いずれお子様が成長していくことを考えると、個室スペースは必要です。
ただし、初めから個室を人数分用意しなくてもいいでしょう。
小さい頃は個室に区切らず、広々とした空間を設けたり、みんなで使えるフリースペースを作るなど、成長度合いに合わせて使い方を変えられるような間取りにしましょう。
そうなると、成長度合いに合わせる間取りの工夫が大事です。
大きくなってからリフォームするという手段もありますが、別途大きな費用がかかるだけでなく、お家の構造上の課題もでてきますので注意が必要です。

□注文住宅の子供部屋の大切さとは

子供部屋はただ単に、お子さんが寝たり勉強するだけの空間ではありません。
遊びの中で想像力を養ったり、好奇心が芽生えたりと、お子さんの成長の過程で大切な時間を過ごす場所なのです。
また、兄弟で空間を共有し合うことで、相手を思いやる気持ちや共感し合うことを自然に学んでいくこともできます。
結婚してお子さんが誕生し成長する。
そして、また夫婦ふたりの生活。
こんな風に、家族の形は変わり続けていきます。
また、コロナ禍を過ごしてきた中でも、生活スタイルに様々な変化がありました。
働き方や学び方も、余暇の過ごし方にも変化が出てくるでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅の子供部屋の失敗談や工夫方法について解説しました。
子供部屋は子供の成長のために必要な空間。
親としてはできるだけ使いやすいように、アレもコレも……と子供のために快適な空間にしてあげたくなりますよね。
当社は家づくりを通して、お客様の笑顔と幸せを造っています。
津山市、 勝央町周辺で 注文住宅に関して不明な点をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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