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注文住宅を検討中の方!おすすめ設備について解説します!

  • 2023.08.18
    • お役立ちコラム

注文住宅を建てる際、間取りや内装などの大きなポイントのほかに考えなければいけないのが、どんな設備やオプションをつけるのかということです。
最近は、快適に生活するための設備がどんどん増えています。
しかし、あれもこれもと追加すると予算オーバーになってしまいます。
また、必要と思って付けた設備も使わなくなってしまった後悔もあります。
今回は注文住宅水回りでおすすめ設備や設備面で後悔しない対策を紹介します。

□注文住宅水回りのおすすめ設備とは

朝昼晩と何度も出入りすることとなる、キッチン。
家事を円滑かつ時短で済ませたい方が多いため、キッチン周りはオプションのオーダーが特に多い場所です。
せっかくつけても全く使わなかったと後悔する事例もありますので、そうならないためにも生活のイメージを膨らませて検討してみましょう。

1つ目は、食器洗い乾燥機です。
「手荒れから解放された」「食後の食器洗い・食器拭きをする手間がなくなった」などの声が上がり、家事の時短の面からおすすめの設備の一つです。
ボタンを押しただけで簡単に食器を洗浄してくれるため、毎日の憂鬱な食後の片付けから解放されます。
ただ、家庭状況によっては次第に食洗機を使わなくなったという事例もあるため、設置を検討する際は、自分たちの生活に適しているものなのかどうかもチェックしましょう。

2つ目はIHです。
IHは磁力によって、鍋やフライパンを加熱します。
表面を均一に加熱でき、万が一火を消し忘れた際もガス漏れの心配がなく、日々のお手入れがしやすいメリットがあります。
また、利用しても部屋の温度が上がりにくいため、暑い季節も快適に調理が可能になります。

ガス火コンロは料理を楽しむ人には根強い人気がありますが、IHも人気が爆上がり中です。
ご自身の重視するポイントを尊重しながら、検討することが大切です。

3つ目は広いシンクです。
シンクが狭すぎて、家事を同時進行することができない悩みを抱えている方はいませんか。
シンクは野菜や食器だけではなく、大きな鍋やフライパンも洗う場所です。
広々したシンクであれば大きな鍋を洗うときや、大量の食器を洗うときもスムーズに行えます。
また、シンクが広いと2人で分担して調理や片付けができ、キッチン内でコミュニケーションが取りやすくなる点もメリットとして挙げられます。
ただ、広いシンクは皆さんに適しているわけではないため、家族の生活スタイルに合ったサイズを選びましょう。

4つ目はタッチレス水栓です。
手をかざすだけで、水の出し止めできるタッチレス水栓。
手が塞がっているときや汚れているときに、手をかざすだけで水が出るため、衛生的で便利な設備になっています。
蛇口に触れる必要がないため、日々の掃除もラクになります。
一定の時間水が流れ、水の止め忘れの心配がないため、節水効果も期待できます。

5つ目は収納です。
あらかじめ作り付け収納を多く設置すれば、追加で大きな食器棚を購入する必要はなくなります。
最近は引き出しタイプのキッチン収納が多くあり、「収納量が増えた」、「奥のものが見やすい」、「取り出しやすい」などのメリットもあります。

□注文住宅の設備で後悔しないためには

初めは必要と思い、設備をつけたけれど、生活するにつれて使わなくなって後悔した事例は数多く耳にします。
「あったほうが便利だから導入」「人気って聞くから導入」「付けなくて後悔するよりはいいから」このような考えは後から後悔する原因となります。
自分たちにとって必要な設備かをよく検討して導入しましょう。

1.生活スタイルの変化を考える
今、お子さんがいる場合は、5年や10年後を想像してみましょう。
子ども部屋は設けられる間取りか、コンセントの数や収納は十分か、エアコンは各部屋に取り付けられるかなどです。
将来、リフォームするにしても最低限のリフォームで変化に対応できるよう考えておくと良いでしょう。

2.イメージを明確化する
自分たちが憧れる家はどんなものなのか、建てた家での暮らしのイメージを持ちましょう。
明確であればあるほど、業者にも希望を伝えやすく、家づくりがスムーズに進むからです。
また、イメージがある方が後の後悔を防げます。
できるだけ具体的にイメージを家族内で共有しておきましょう。

□注文住宅後悔した設備とは

キッチンやお風呂、洗面台などの住宅設備はしっかりと選んだつもりなのに、実際に使ってみると後悔した部分が多々あります。
では、実際にどのような設備で後悔するのか見ていきましょう。

1.床暖房
床暖房はいいイメージをお持ちの方が多いと思いますが、温まるまでに時間がかかる、初期費用やメンテナンスコストが高いデメリットがあります。
金額面でのデメリットを考えると断熱性能の高い床材を選んだ方が良いと言えます。
またエアコンのように冷やす機能はないので、使う時期が限定され、コスパが良いとは言えません。

2.床下収納
床下収納はスペースを有効利用できるので米やペットボトルなどを収納するのに便利と思われがちです。
収納が多くて損はないのですが、実際使ってみるとわざわざ出し入れする面倒くささがあり使い勝手が悪いです。
高いものではないですが、収納量もそこまでないので影響はないでしょう。

□まとめ

注文住宅を建てる際にさまざまな設備を取り入れると、より理想に近い暮らしが手に入ります。
ただし、無計画にさまざまな設備を取り入れることは家づくりの失敗を引き起こす原因にあたるため、適切に取捨選択することが大切です。
当社は家づくり無料相談会を実施しています。
津山市、勝央町周辺で家づくりの検討をされる方はお気軽にご相談ください。

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